治るO脚と治らないO脚とは


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治るO脚と治らないO脚


「機能的O脚=治る」「構造的O脚=治らない」それぞれの原因

治るO脚は「機能的O脚」、治らないO脚は「構造的O脚」と専門的には言います。

機能的O脚とは骨盤・股関節・足関節などの関節の歪み、それに伴う脚の筋力のアンバランスによって脚が外転方向へ広がろうとして脚腺が歪んだ状態のことを指します。

機能的O脚は各関節を矯正し、筋力のバランス化を図ることによって改善する可能性があります。

次に構造的O脚ですが、写真のように脚の骨の形がO字型に湾曲している状態。
生まれつきの場合が多く幼少期のうちに発見されます。

当店に来店される方はこのように脚全体が曲がってるのではなく、部分的な角度異常や変形が原因になっているO脚やX脚です。病的に変形していなければ幼少期に問題視されることはありません。 先天性のO脚

(※写真は一例です。当店は病院ではありませんのでレントゲン検査による画像診断はしておりません。徒手的検査法という手法を用いて異常を導き出します。)

改善するO脚

改善しないO脚

独自の徒手検査法で矯正の可否を判別します

当店は独自の診断技術を持つ整体院です。

もともとこの検査方法は腰痛や膝の痛み、股関節痛といった関節痛の原因を調べる時に用いる徒手検査法というものです。我々整体師だけでなく整骨院や医師なども使用する広く一般的に使われているものです。

徒手検査

このような検査法を駆使し、O脚の原因となる骨変形などの異常を検出します。
この検査技術の必要性を感じた私と同業の治療家が全国から当店へ集まり研修を受けています。

なお、骨の変形が検出された構造的O脚の場合でも少しは改善するかもしれません。
変形していても矯正できる範囲があればどの程度まで改善できるのかをお伝えすることができます。



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